社団法人中央政策研究所によると、前期・後期高齢者医療費のピークは、
2044年で、約29兆4,500万円(現状投影)
高齢者医療費の現役世代1人当たりの健康保険料としての年間負担は、
現状の15万円台から、2059年には、30万円台
という試算があります。
http://www.chuseiken.or.jp/research_medicine_201306_1.html
この数字には、介護保険料は含まれておりませんので、
現役世代の年間負担はさらに上乗せされることになります。
今後の日本において、
健康を維持できるよう努めることが、大きな社会貢献となります。