100年先でも、未だ短いかとは思いますが、
どこまで先を考えているかによって、
現時点における社会への貢献の仕方に大きな差が生まれてくると思います。
現在生じている様々な問題を放置するわけには参りません。
しかし、社会的な問題に対峙する際、
10年先、50年先、100年先、どこを見ているかによって、
(解決策はほぼ同じというケースもあるかも知れませんが)
多くの場合、選択する解決策が異なってくると思います。
100年後の日本、そして世界がどのようにあって欲しい
ということを意識しつつ、社会貢献活動に取り組んで参りたいと思います。