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社会貢献を考える

社会貢献とは?

社会貢献とは、自らが社会に対して感謝の気持ちを持ちつつ、周囲から“ありがとう”と感謝されるに相応しい行動をとること。

“社会”には、公益という概念であったり、広く公共というイメージがありますが、2人でも組織を作ることは可能でありますので、
“私”と“もう一人”との間で相互作用があれば、“社会”を構成していると言えると考えます。

社会貢献の“社会”とは、2人で構成する社会もあれば、人類全体で構成する社会もあります。

一人でも多くの人に感謝される活動に日々尽力することも、家族や隣人、同僚に“ありがとう”と言われたり、笑顔をいただく行為も社会に貢献していることになります。

ただし、社会の単位内部において感謝しあう関係であったとしても、周囲の社会に対して迷惑をかける行為をしている場合は、社会に貢献しているとは言えませんが・・・。

先ずは身近なところで、日頃ご一緒されている方々から、“ありがとう”というメッセージ(声や笑顔)を
頂きましょう。

こちらから“ありがとう”と声をかけたり、笑顔を見せる習慣がないと、周りの方々から感謝のメッセージを頂きにくくなりますので、感謝すべきタイミングがあれば、積極的に“ありがとう”の一言や笑顔を。


思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから

~マザーテレサ~

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お福分け

今日、事業所のご近所さんから、

野菜と手作りジャムのお福分け(おすそわけ)を頂きました。

 

いつも頂戴するばかりで、

こちらからは、イベント時などにお招きさせて頂くのみという状況ですので、

大変恐縮しております中、

 

普段、何気なく使っている「おすそわけ」とはどういう意味なのかを調べていたところ、

“お裾分け”

“お福分け”

という表記の仕方があることを知りました。

 

社会貢献とは?

と、考える際、この「お福分け」という捉え方も取り入れると、

視野が広がりそうです。

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現状把握

・日本で報じられている状況とは違いますよ

・予想をはるかに上回る需要があるんですよ

・こんなにやりがいや楽しさを感じる仕事とは思っていませんでした

 

社会に広く浸透している認識とは異なりました

というお話を最近多く耳にしています。

 

意見を簡単に拡散できる手段が

多様になってきたことも

この背景にあるのかもしれません。

 

社会の捉え方は十人十色であり、

ネット上などでは、当事者でない方々の見解が

常識化してしまうこともしばしば見受けられます。

 

テーマを絞った形での

社会貢献活動に取り組む際、

現実を正しく認識できるかどうかが

とても大切であると感じる今日このごろです。

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100年先

100年先でも、未だ短いかとは思いますが、

どこまで先を考えているかによって、

現時点における社会への貢献の仕方に大きな差が生まれてくると思います。

 

現在生じている様々な問題を放置するわけには参りません。

しかし、社会的な問題に対峙する際、

10年先、50年先、100年先、どこを見ているかによって、

(解決策はほぼ同じというケースもあるかも知れませんが)

多くの場合、選択する解決策が異なってくると思います。

 

100年後の日本、そして世界がどのようにあって欲しい

ということを意識しつつ、社会貢献活動に取り組んで参りたいと思います。